らっきょうの豆知識について

カレーと相性抜群のらっきょう。おかずの主役として用いられることが少ない食材ですが、独特の酸味と辛さ、歯ごたえがありとても魅力的な食材です。今回は、らっきょうの基本的な知識をご紹介します。

らっきょうとは

らっきょうはねぎと同じ仲間で、玉ねぎのように土の中で大きくなった茎を食します。元々は、中国の東部地方が原産地でしたが、平安時代に日本へやってくると薬用植物として使われました。しかし、江戸時代に入ると薬用ではなく食用として普及するようになり、現在のように漬物として日本の食卓に並べられるようになりました。日本で栽培されるようになったのも江戸時代からで、今では宮崎県や鹿児島県といった九州が日本一の生産量を誇っています。

らっきょうの選び方

おいしいらっきょうを選ぶなら、全体的に粒の大きさが揃っているものを選びましょう。日光に当たると緑色に変色して硬くなるため、白い色をしているものがベストです。また、芽が伸びているものは収穫から時間が経っているので、なるべく芽が伸びていないものが良いでしょう。

調理方法

らっきょうは、刻んで炒め物にしたり、そのまま天ぷらにするのもおいしい食べ方です。また、甘酢漬けなど酢漬けにしたらっきょうを薄くスライスして、サラダや和え物に加えると新たな食感と味が楽しめます。しかし、酢漬けをそのまま食べるのが一般的です。実は、らっきょうに含まれている硫化アリルという薬効成分は熱に弱いといわれています。そのため、生や酢漬けにして食べるのが、一番理にかなった食べ方なのです。

薩摩つけもの工房では、国産の酢漬けらっきょうを通販でお取り寄せすることが出来ます。黒酢らっきょうに使用している黒酢とらっきょうは、両方とも鹿児島県産のものとなっています。黒酢の味わいが、お肉料理の付け合わせなどにぴったりでしょう。鹿児島県の素材を取り入れた黒酢らっきょうを、この機会に味わってみてはいかがでしょう。